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妄言集。腐女子発言(カテゴリー)は基本的に折りたたみ。
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 前回で012をクリアし、現在013の36と24710チームのシナリオが終わったので、DFFとの違いをレポ。現在は89シナリオ終わってバッツ編の途中です。長いので折りたたみ先に&一部ネタバレを含むので●以降は反転にしておきます。

WEB拍手ありがとうございました!

012はDFFのつもりでかかるとCPUの強さに手痛いしっぺ返しを食らいますね~、考えてみればDFFからデータインストールしたキャラは殆どレベル100だし装備もアクセサリもいいもの持ってたのが、いきなり初期装備ですもんね。新キャラのレベル上げするのは勿論、頑張って、皆にいいアイテムを揃えてあげたいです!

9日2時の方>4のキャラは皆素敵で格好よかったですよね! 012はセシルの出番がないのが寂しいですが(アシストにすら入ってくれない)カインとゴル様はいい仕事をしてくれたと思います。それもこれもセシルのためだろうと思うとセシルが愛されてて、同時に他の二人が切なさ炸裂です。012を終えてから013を経てEDを見ると(私はDFFのEDしかまだしらないのですが)セシルの「繋いでみせる~」の言葉が一層感慨深く感じそうです。


~012とDFFの違い~
 キャラ同士の会話が増えている。
 フィールドに出た時、その時一緒に行動しているキャラが立っていて、それぞれ数回会話ができます。クラウド編スタート時は4人揃っているのでフィールドには3人いて、逆にフリオ編開始時ではティーダのみ、そんな感じ。ちなみにフィールドでアシストに就いたキャラは操作中のキャラの後ろを少し遅れて追いかけてきてくれます(やらない時もある)。
 他にもバトルフィールド(チェス版のようなやつ)開始時にも今までになかった会話があり、同フィールドにアシストキャラもいるので、そのキャラと隣接した場合も会話有り。ただし、今までバトルフィールドで4人で会話していた所はアシストとの2人会話に変更されちゃってますし(その空間を抜けるまでは二人っきりと取れなくもない)、DFFティーダ編で出てくる「宝箱とDPポイントのどちらを取るか」のようなシステムに絡んだ会話はなくなっちゃってます。
 また、012の話から続いている物語である為、一部会話内容が削除・変更になっています。013ストーリーでも012キャラのイミテーションは引き続き出現し、012キャラと絡んだキャラは微妙にそのことを覚えていて「見たことある」というような事も口にします。それ以外にも会話の追加や変更など、かなり細かいところでDFFとは違っています。
個人的にはティナ編で出てくるオニオンとケフカの会話、その続きになるオニオンとゴルベーザの会話が変更になっていたのが残念です。DFFでのオニオンは自分達がどういった存在であるかをケフカの話から知ってしまいますが、今回はそれがない。オニオン一人で重い事実を抱えなくて良くなったと思えばいいのですが、EDのオニオンの感極まった一言に、彼一人で頑張ってきた戦いも重ねていた身としては、いささか複雑です。

 ムービーの変更。
これはセシル編が一番分かり易い変更が入っていて、今までムービーでのセシルはほぼ暗黒騎士姿でしたが、聖騎士姿になっています。コスモス→セシルの「そんな悲しい顔をしないで」というセリフの時、DFFでは暗黒騎士のままでの会話だった為に、コスモスは兜の下のセシルの表情が透視できるのかというプレイヤーのツッコミも解消されてます。暗黒騎士のゴツさで小首を傾げるギャップがセシルならではという気もしていたので、なんで変えたのかちょっと不思議。いいじゃん、コスモスは神様なんだから兜の下まで透視できたってさ! いや聖騎士は聖騎士で素敵なんですが、暗黒姿で小首かしげも可愛かったよね!? セシルってば自分の格好と行動が合ってないってのが分かってないだろうって天然っぷりかわゆいよ。
 話がズレましたが、全体的にキャラの表情が豊かになってます。驚きの表情や瞳の動きにも変化があって、これは賛否両論かな(DFFで見慣れていた為、時々違和感を感じるキャラがいるなと思いました)。

 BGM、効果音の変更。
 フィールド曲の追加変更もありますが、今まで無音だったシーンには今回から投入された新BGMが当たっている事が多いです。場を盛り上げる効果抜群なものもあれば、ここは無音のままで行って欲しかったなあというものもあり。●ネタバレすると、スコールvsまぶしいヤツ戦後、9の「一人じゃない」がかかってきたときはかなりの違和感を感じました。曲名とその時の会話内容を考えればこれ以上にない名曲なんだけれども、メロディがそぐわなかったという感想。この曲が使われた元のシーンのインパクトが大きいというのも関係しているのかも。
 BGMではないですが、バトルフィールドにDPがなくなった為、ステージクリア時のファンファーレ(?)や効果音がなくなり、クリアしたぞ!という爽快感がなくなってしまったのは残念に感じました。DPカウントする「シャキーン」とかステージから移動する「シュワァァ」という音などないとちと物寂しい。

 バトルフィールドの変更。
 これはチェインを意識しての配置変えはもちろんですが、紋章というものが浮かんでいるマスがあり、紋章によっては「両者スタート時にブレイブ0」のような、色々な効果(プラスもあればマイナスもある)が付くようになりました。012では条件が揃った時に後から出現するような駒が減った為、一体倒すと一体出現で面倒だったスコール編はかなり快適になってます。

レベルの導入。
 ひずみと呼ばれる場所に入るとバトルフィールドに切り替わります。ここでは推奨レベル設定があり、そのレベル以下に設定して挑むと、特殊アイテム交換に必要なKPが多くもらえます。が、レベル2に設定されたバトルフィールドなのに、配置された敵のレベルがもっと高かったりします。自分のレベルを下げると武器防具はそのレベルに沿った低い物しか装備できませんが、技まで封じられる訳ではないので、早めに技を習得し、推奨レベルで挑む方が楽。推奨レベルよりも自分のレベルが高い場合、KPがマイナスと表示されますが、手持ちのKPまでマイナスにされる訳ではないので、一週目はKP無視のレベルMAXで戦って宝箱を全部回収、宝箱の中がショボくなる2週目から無視する方向で推奨レベルでKP稼ぎがいいのかもしれません。

アビリティの変更。
 ティーダやジタンは使いやすい技にHP攻撃の派生技を持っていて、初心者やちょっとアクション苦手な方でも、取り合えず技さえ当たればなんとかなるという優しい設計だったのですが、今回は結構削られてます。新しい技も増えているので吟味が必要、バッツは新キャラの分の技まで入るので、フラッドなどが削られます。サポートやアクションなどのアビリティにも追加されているものがあり、DFFでレベル100&アビリティコンプしていても、更に成長させる楽しさがあります(ただ、1アビリティにかかるコストが習得まで100なんていうのが結構ある)。

 そして今回最大の変更点は、レポートに付随するサイドストーリの展開だと思います。
 012だけをプレイしてると新キャラと既存キャラとの絡みがなく、かなりしょんぼりしてしまいますが、このレポートのサイドストーリーはニヤニヤさせられる話ばかりです。個人的にはカイン&ジェクトの会話や、心の中でツッコミまくりのスコール、オニオン&ヴァンが萌。現在セシルが絡むレポートがまだ出ていないので、これからに期待です。

…とまあ、今はこんな感じ。
 現在、ネタバレは控えてたいと思っているのですが、私程のへぼ腕でもカオスが倒せたら、他の方でもクリアできるだろうと思うので、そこからネタバレだの萌え語りだのしていきたいと思います。
 あ、先にネタバレでない萌えを言うならば、オニオン編のフィールドで林の中に突っ込んで真後ろから見るのが萌えます。オニオンの体は隠れちゃってて、林の中に兜の房だけがちょこんと見えるのですが、白い花が咲いてるみたい。それがちょっとだけ揺れてる風景はめっちゃ可愛いです。

 ……所で各キャラが宝箱を開けた時、中に入っているギルが物凄い中途半端な時があるんだけど、これってもしかしてそのナンバーの発売年数なんだろうか。本当に細かい所だけど、アクセサリ説明の遊びっぷりを見るとそんな事も思いつく。

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