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妄言集。腐女子発言(カテゴリー)は基本的に折りたたみ。
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仕事で煮詰まり中、煮詰まりすぎてとうとうオフィシャルクエストに手を出した(最初の一本以降全然やってなかったので、最初の方のクエストから)。早い所ヴァンのパイレーツコートもDLしに行きたーい!

■呼び戻す声:聖域に戻る途中のヴァンの話し、敵ティーダ、場所はバハムート。
 ジェクトに関するヴァンの素直すぎる感想に吹いた。さすがヴァン、多分本人目の前にしてもこう言えるんだろうなあとにやにや。それだけに、ティーダの様子(容姿)をユウナに伝えたヴァンの見立てには取り繕った嘘がない、カオス側にいるティーダの様子が垣間見えるシナリオだった。会話のはしばしも元気がないっていうか、言葉遣いは変わらないけどいつものはつらつさがない暗い(シリアス)感じ。
 それを考えると、013のティーダは2,4,7に見守られ可愛がられてるせいもあってかのびのびしてて、本当にコスモスサイドに来れて良かったねとしみじみ思う。やっぱり皇帝を初めとした偉そうなのばっかな所にいるのって嫌だったんだろうなーw 改めて、2,4,7,10の四人が最高である事を実感。
 ヴァンがティーダの事をユウナに話す時、自分と同じぐらいの歳っていってたのが気になり、ティーダとの会話の調子を見ても、彼ら二人が同じ陣営だったらなーと思わずにはいられないシナリオだった。ただ、ヴァンとティーダは微妙に話しが噛みあってない気もしたw

■小さな花:レポートでラグナからバラを譲ってもらった後からスタートのフリオ編。ライトニングがバラを手にしているレポートに続く話。敵はティナ、ステージは闇の世界。
 相変わらずフリオが貧乏くじを引いているくさい出だしw 「みんな勝手だからな」は、013でティーダと分かれる時にも言ってたセリフだよ。一度ならず二度までもw 完全にフリオはそういうポジションなんだな~と和む。その先で出会ったオニオンの動揺した「うっ、うん! 当たり前だよ!!」がナニゲに可愛い。
 バトル後はオニオンのすりむきを心配するフリオとオニオンのやりとりも可愛い。フリオは細かいところまで気が回るけど、これは相手が子供のオニオンだからなのかな、なんかお母さんポジションみも見えてくるんだけどこれ。
 フリオが持つのばらを見たオニオンとの言動もすごく微笑ましく、フリオらしい。ラグナ→オニオンは呼び方が「少年」である事も判明。

 実はフリオ使いにも関わらず、デフォルトのまま進めてしまったので勝手が違ってティナに敗戦。ここではいらんアビリティを外したりできない事に初めて気が付いた。武器防具も固定で勝手が違いすぎる、ぐぬぬ。

■確かに見えた影:オニオンとスコールの二人旅。敵はクラウド、ステージは魔列車。
 ヴァンとラグナというツレを持ってしまい(一方的に絡まれ)、お互い苦労が絶えないなあと思わせる会話から始まって、オニスココンビ好きな私としては激しくニヤニヤ。二人してツッコミという常識人すぎるが故の苦労性かわゆいー! 二人の呆れたため息が聞こえてきそうだよ。
「わかった、後でね!」って、オニオンがスコールに対してはすごい素直だ、なにこれ私へのご褒美ですかと。直前の会話でヴァンに対するオニオンの感想がさんざんだっただけに、スコールは懐かれてるんだなあと。オニオンの態度が『小さな花』編でのフリオへの対応と違うように見えるのは私の気のせいですかw 沈着冷静で隙もなくしっかり者のスコールは、オニオンから見たら尊敬と信頼の対象なのかな。どれだけヴァンはオニオンに苦労をかけているんだ(気にかけてやってるんだ)と思うとこれも萌える。
 クラウドの「覚えてないなら名乗ってやる、クラウドだ」というあっさりすぎな自己紹介に、なぜか吹いた。ちょ、こういう場面ではもっと勿体つけるだろうに、シンプルすぎるだろ。しかしクラウドも011から012にかけて生き残り組だったとは。浄化システムについては幾つか疑問があるが、ますます混乱してきたぞ。

 さすがにやりすぎな感じがするので本日はここまで、次回はとうとうカインとセシルのシナリオからだ!!! この期待を胸に仕事頑張ってくるぜ! ああもう今から鼻息荒いよー。どんな燃えと萌えが詰まってるんだ!!!!!
 

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