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妄言集。腐女子発言(カテゴリー)は基本的に折りたたみ。
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 先日に続きミストの話し。リディアは母一人子一人という設定だが、血族結婚により血を保ち(その為に短命という宿命を背負う)、リディア自身は久方ぶりに村に生まれた純血の子という。と、いう事は、だ、もしかしてリディアが一緒に住んでいたのは確かに母だけだが、実は村に遠縁のじいちゃんとかおばちゃんやおねえちゃんがいてもおかしくないんじゃないのか。勿論それらの人々も短命なので今はもう亡くなっているという可能性も考えられるが。…それがどうしたって話しなんだけども。
 村に子供はリディアだけだったかもしれないが、大人リディアと釣り合う年齢の男性ならいてもおかしくはないんだな。未来が明るくないとまで書かれている召喚士の純血の子を望むのならば、そんな男性と結ばれた方が一族の為ではある…頑張れエッジ、超頑張れ!! どうでもいいけどやっぱりリディア父とリディア母はやはり幼馴染フラグでゴールインしたのかな。そう考えるとFF4における幼馴染フラグは結構強力な気がする。

WEB拍手ありがとうございます!
あの日の視界の悪さは結構なもので、うちから1km先でもう霞みがかっている状態は珍しかったです。空がはっきりしない事もあって全体的にぼんやりした視界なので、山あいにあるミスト村って幻想的ではあるけどスッキリ晴れるって事はあまりないのかなと思いました。朝もやなんかは特に凄そうですよね。

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 カインは本編中に相棒である飛竜をどうしていたのかという疑問。ゲームスタート時にバロンを出発する際、ミストまで日帰りではなさそうなので、飛竜には「出かけてくるのでちょっと留守にする、いい子にしてるんだぞ」ってな事を言っていて、失踪→そのままゴルベーザの所にいたのかもと解釈。
 ゾット攻略後はバロンに戻ってきているから飛竜と会うだろう。そこで一回約束は解除される。アガルトに行く時は「少し帰ってこられないかもしれない」と言って出てくれば、飛竜は心配しながらも待っていてくれるんじゃないかなー。
 飛空艇にドリル付けイベントの時もバロンに戻るので飛竜との接触はあったと思われる。ここを出発する時も、「次はいつ帰ってこられるか分からないが、ちゃんと戻ってくる、お留守番よろしく」的な事を言ったのではないかなと睨んでます。後はストーリー的にラスダン攻略終了まではまともにバロンには戻らないんだろうけれど。
 ラスダン攻略後はそのままエンディングに突入するのでカインは一度もバロンに戻ってない印象を受けるけれども、『少年は~』のセシル編後書きでも書いたように、ラスダンから戴冠式までは、月が軌道から消えて肉眼で見えなくなるだけの時間があっただろうから、一度位はバロンに戻っているだろうと思っている。その時に飛竜に決意を伝えたんじゃないのかな。

 問題はエンディングでは飛竜を置いていったであろうと思われる所。でも、必ず戻ってくると飛竜にはちゃんと約束したんじゃないのかなと勝手に思っている。先日の拍手のレスでも書いたけれども「必ず帰ってくるから、その日まで俺の代わりにこの家を守っていて欲しい。親父のようにいきなり消えたりしないから大丈夫、安心しろ」というような事を言ったのではないかと。
 しかしそうだとしたら気になるのはその後の飛竜だ。長命であろう飛竜は一眠りで10年や20年を費やせるのか、人と同じ生活サイクルを送るのかでまたちょっと変わってくるような。竜騎士の竜ともなれば基本は人と同じサイクルを送ってそうだけど、お休みしてていいよと言われれば冬眠のようにずっと眠ってしまっている気もする。
 カインがバロンを去りし後も人と同じサイクルで生活を続ける可能性もあるだろうから、カインは同時に竜騎士隊の方に「休暇をとって家を空けるから、その間、うちの飛竜の面倒よろしくな」と言っているのではないかな。竜がどちらの行動を取ってもそのまま出奔できるし。
 何も知らない竜騎士隊員は「カインさんいつ戻ってくるんだろー」と呑気に考えながら飛竜の世話を焼いたり運動等をさせたり、はたまた眠りに入った竜の様子を見にきたりしてるんじゃないかと思います。
 こんな事を長々と考える程に、カインと飛竜が一緒にいるシーンを本編中で一度でいいから拝みたかったよ!!!

 またカイン絡みな更新は今晩か明日か。明日を逃すともう意味がないので頑張らんと。秋の大仕事で二ヶは確実に更新ストップかと思ってたけど、それがなくなったのでマシはマシか。

 デビルロードを通ってはるばるミシディアからバロンにきたセシルさんご一行の話。
 セシルはバロンの城下町で育ったはずなのに、町の連中はなんでパラディンになってスッピンで出歩いているセシルに気づかなかったんだろうか。それともバレバレで、セシルの顔を見た人間達は「おたずね者だわ」と彼を避けるようにしてひしひそ話でもしてたんだろうか。セシルは暗黒騎士になってすぐに飛空艇団に任命されたという設定なので、顔を覆っていた期間はそんなに長くないかと思われる。バレてないという方がおかしい。
 パラディン=元・暗黒騎士のセシルだと気づかれていないのだとしたら、赤い翼は設立されてから結構経っているのだろうか(そうだとしたら隊長の私室が城内にあるので、大抵の事は城の中で済むから街に下りずに顔を忘れられたという線も濃厚になる。暗黒騎士という身分は支給品もそこそこ充実してそうだし)。
 しかしそうなるとセシルが赤い翼の隊長に任命されたのは少なくとも十代というかなり無理な話になってしまう。確かに陸兵隊時代も十代で小隊長になってはいるけれども、雑兵部隊の小隊長と主戦力との隊長とでは責任の重さが段違いのはず、士官学校を出ていてなかなかやり手だったとしても、十代には怖くて任せられないだろう。よっぽどシドの強力な後押しがあったのだろうか。
 暗黒騎士になる前にいた陸兵隊時代に長期間バロンを離れて地方に行っていた→帰国してすぐに暗黒騎士になったと考えればスッキリするのだろうか。そうなるとセシルが陸兵隊に何年いたのかという所がカギになる。

 もう一つ可能性があるとすれば、ゲーム中では敢えて出てこないものの、バロンに潜入すると言う事で、セシルはアニメなんかでよく出てくる茶色いローブっつーかフードっつーかマントみたいなものを頭からずっぽりだったのだろうか。宿屋でならば脱いでいるだろうから、ヤンとの再会シーンでは「おたずね者だ!」と指摘されてもおかしくはない…かな。
 しかしそこそこ身長もあって、茶色のフード被ってて、体には暗黒騎士の名残の傷跡(DS版設定の、暗黒騎士の鎧は体に直接埋め込まれている)があって、幼い女の子と男の子を連れているって、どこの北斗の拳だ。そうするとカインはシンか、ゴルベーザはラオウのポジションか。ユリアポジションのローザが連れ去られるあたりも似ていると言えば似ている。

北斗の拳と言えば、ゲーム版の仕事をしたのに自分のやった所を確認した後はまんまと積みゲーになっちゃってる。ディシディアを買うとしたら、その前にこっちで格闘ゲームに慣れておいた方がいいんだろうか。反射神経なんてないに等しいってのに…。

 言いたい事は言ってすっきりしたので関連記事2つを削除。ついでにこのネタも投下。
 ミストへ行く事になった団長と隊長さん、団長の竜を使えばひとっ飛びだろうに竜を使用しなかったっていうのは、1.飛竜には大人2人は乗れない。2.飛竜は基本的に国家財産(竜騎士へは一時的に竜を貸し出している状態)なので使用を禁じたのどっちかだろうか。竜が国家財産か個人財産かで給料も大分違ってくると思われ、個人財産扱いならば竜騎士手当てなんてもの(餌代)が入っているに違いない。
 そもそも現在の竜騎士というのはどれ位いるのだろうか。団の人間ではなく、あくまでも「竜騎士」だけの人数。飛竜1匹(数え方としては頭じゃなくって匹でいいのかという疑問も残る)が戦闘力をもつのかどうかでもまた話は変わってくるのだろう。竜自体にも攻撃力があるのなら、1匹が戦車並みになるので、3匹で一部隊なんていう部隊構成でもおかしくはない気がする。さすがに飛竜には随伴兵というか歩兵というか槍持ちはつかないだろうし、謎は深まる。

 テキスト見直しに煮詰まったので、絵ログ収納。ついでにサイト開いて半年経ったと気づいたので、そろそろいいかなと裏を隠しではなくリンクでつなげてみた。

 服についての話が出たのでFF4の服について語る、語っちゃうラリ!
 アバウトの所で薄ら寒いギャグをかましていますが、セシルや、特にカインの鎧の下に着込んでいる服っていうのは布の皺やたるみがほとんどと言っていいほどないので、体にピターっとしたレオタード(むしろ全身タイツ)みたいなもんだよなぁとしか思えない。リディアやローザの恰好に突っ込みを入れるぐらいなら、私はこの鎧ーズの服について突っ込みを入れたい。鎧脱いだらムッキムキな体のラインがガッツリ見えるパッツンパッツン状態なのか! …想像すると萌えるよりは結構マヌケな気がするのはなぜだ。
 聖セシルは鎧の襟ぐりがガッと広く空いているので、男子体操のようなレオタードの気もする。ドリフの中本工事的衣装。ただ、聖セシルは露出がある割りに鎧によるガードっぷりが半端ないので、下の服の色が見えない。何色なんだ。白でレオタード→下着やらが透けるから防止のために鎧ガッツリなのか。
 逆に暗黒セシルはDS版設定の「体に直接鎧の一部が埋め込まれている」事を考えると、あの下の服にはぼこぼこ穴が開いてたりするんだろうか。
 カインを見る限り、腰から両方の足のフロントに白いラインが出ているので、上半身と下半身は別パーツに分かれていると見ていいのかな。喉元のスリットからは足のラインにつながらない気がするし。耐久度と伸縮率を考えると、服の開閉部となる襟元まで足のラインが繋がるのは不自然。そして途中からいきなりラインが発生するというのはデザイン的にも機能的にも考えにくい。と、すると暗黒セシルも同様に上下分かれてるんだろうか。全身タイツだとトイレ行くのも大変だろうし…チャック付いているのか、もしかして。カインの紫パンツ部分はチャック隠しのためか!

 それにしてもこの鎧の下の服はなんて言ったらいいんだろう、アンダースーツとかインナーウエアとかになるんだろうか。でも下着っぽい響きになっちゃう。

以下腐女子妄想。
その前に、WEB拍手ありがとうございました! 更新頑張れよ拍手なのか、私も鎧燃えだよ同士!という拍手なのかわからないのですが、先週は何も出来なかったので今週こそは何とかしたいです。そして鎧! 鎧本体に燃えるというよりは、身を守るためとは言え、あんな動きにくそうで重たそうなものをがっちり着込んで平然と戦う所に激しく萌えます。ガッチリ着込み系←暗黒セシル、ゴルベーザ:カイン:セシル→露出も結構あるタイプと、装備の重さも選り取りみどりでFF4はその点でも素晴らしいと思います。

 飛竜というのは竜騎士の家に一家に一匹なのだろうかと考える。SFC時代の設定本には「竜の繁殖」という言葉が出てくるが、成功しても一人前になるには時間もかかるだろうし、親子竜が同時に現役として並び立つ事は可能なのだろうか? 竜騎士の家に竜が一匹となると、当然跡を継げるのは一人だけという事になりはしないか。戦車や戦闘機のように、一つの機体を数人で乗り回すような事ができるのかどうか、もしできなければ継承は一子相伝となり、第一子が余程身体が弱いとかではない限りは跡目争いの元になる第二子をもうけようとは考えないだろうから、兄弟の存在がないという事になる。そうなると竜騎士の家というのは普通の家に比べて親戚の数が少ないんじゃなかろうか。
 カインはエンディングで家まで放り出してきてしまっているが、残った竜と財産管理は誰がやっているのだろう。ローザの家と違ってハイウインド家の先祖が功績も残しているので拝領している可能性が非常に高いと思うのだが。実はカインパパには姉がいて、その伯母さんが担当しているっていうのが一番可能性が高いのか? もっともこれは女性が竜騎士として立つ事ができなければの話であって、女性でも竜騎士になれるのであればカインパパは一人っ子、ハイウインド家は放置されっぱなしという線が濃厚になる。エンディング後はセシルの王様采配でハイウインド家は一時凍結・バロンお預かり状態なのかな。

WEB拍手ありがとうございます! TAのパロムの恰好は最初に見た時はピエロのタイツのように見えて、時間が立つとそれがパジャマとガウンに見えてくる。ポロムのニーソックスの縞模様が昔の色とは違うのだから、もうちょっと別の色とかデザインでもよかったんでないのかと思います。イメージカラーも大分変わったりと、デザイナーさんが違うとここまで違うキャラになるのか…。

 ローザパパが竜騎士と言うものの家があんなに小さいのは、跡継ぎがいないから竜が城に召し上げられ、収入のあてがなくなり(領地を持っているとは考えにくい)母娘二人だけならばでっかい屋敷が必要ないから利便性のいい街中に引っ越してきたと考えていいのだろうか。
 終盤でのエッジをも凌ぐ攻撃力をみる限り、ローザが跡を継げばいい竜騎士になっていたような気がする。槍を持って戦う白兵戦は無理でも、空から矢が降ってくるというのはかなり脅威だし、偵察としても役に立つのではないかとないかと思うんだが、それは竜騎士団に所属はしても遊撃部隊や偵察部隊扱いになって、白兵戦で戦えるものしか「竜騎士」としては認められないんだろうか。どこの団も攻撃員だけで構成されているとは考えにくいし、団の中でも細分化された隊があると考えると、(例えば)カインは竜騎士団第一攻撃部隊、ローザがなるとすれば竜騎士団遊撃部隊や偵察部隊と言う感じに、戦闘員以外も抱えていると思うんだけど。パパの竜を継ぐとは言え、戦場に出るような危険があるからローザママが大反対したんだろうか、やはり。
 ローザは成長のさせ方によってはセシルよりもよっぽど可能性を秘めていたんじゃなかろうか、これに加えてTAでは母の強さなんてものが加わるのかと思うと、もう最強なんじゃないのかと思う(子を思う母親っていうのは、父親と違って理屈が通じない衝動的なイメージがある)。

 明日は(本店のみ)コミケカタログ発売日。FF4サークルが幾つあるんだろう。別ジャンルだけど扱っているサークルさんを探すのに骨が折れそうだ。あの小さなカットからFF4の字を見つけるのに一苦労。この連休が正念場だというのに、探しまわりそうだ。

WEB拍手ありがとうございます! 私が描いた絵ではわかりにくいのですが、リアルバージョンセシルの腹部の鎧にはネジのようなものがあるのか点が二つ見えるので目っぽく見え、そのすぐ下のバックルに当たる部分がたらこ唇に見えるので、顔がついてる→どっかで見たような…→マダツボミだ! そしてポリゴンの方ではゴルベーザ鎧の腹も、顔っぽく見えるなーと思ってます。

 早い所ちゃんと戻ってきたいとウダウダ言いながら、書き溜めてあった疑問ネタ投下。

 竜騎士にはジャンプが必須。という事は竜はあくまでも敵地までの移動手段であって、一般的な騎士と馬の関係とは違って「主を乗せて戦場を飛び回り、主の機動力をあげる」ような事はしないんだろうか? 竜に乗ったまま戦う事はないのだろうか。
 そうなると、竜に乗って弓すら届かぬ高高度で敵陣へ近づき(竜はあまりにも大きな的過ぎるので低空接近は無理かと)、敵陣のど真ん中に降下→戦闘という不意打ちスタイルが一般的と考えられる。だからこそ白兵戦で不動の強さになるなら、一応納はできる。多勢を相手に間合いを詰められたら終わりなので槍が標準装備…? 陣の内側で戦うから弓で攻撃もされない(されにくい)だろうし。
 でも降下中に射かけられたらアウトな気もする。竜に比べて的は小さい上にかなりの動体視力が必要になるけど、落下軌道の変更は難しいだろう。しかも「ねらう」なら一発で当たる。そう考えるとローザはなんて恐ろしいアビリティを持った子なんだ。竜騎士キラーか! つくづく敵にまわしちゃいかんキャラだ。
そんな訳で、竜騎士の正式な戦闘スタイルが未だによく分からない。

WEB拍手ありがとうございます! 本当は全員で海水浴って言うパラレル話をちゃんとした文章で書けたらいいのですが、登場キャラが多すぎて長い話になる上に、収集つかなくなりそうです。取り合えず、貧血を起こしたギルバートは、アンナに買ってきてもらったかき氷を二人仲良く食べるといい。そんな感じに絶好調で妄想スパーキング中です。
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