妄言集。腐女子発言(カテゴリー)は基本的に折りたたみ。
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本日の日記・カインについての考察文はえらい長くなったので折りたたんでおきます。
WEB拍手ありがとうございました!
リディアとローザはまったく違うタイプですが、ギルバードとローザはよく似ているというか、ギルバードの方がはかなげな美人という度合いが強い気がします。公式の吉岡さんの全員集合絵は、初めて見たとき「あれ、こんなヒロインいたっけ? …えーと、こっちがローザって事で一人足りないって事は、この美女がギルバートで間違いないのか」とびっくりでした。天野画やリアグラ、ポリゴンにイラストとで全部見事に格好が違うんですもん(笑)
WEB拍手ありがとうございました!
リディアとローザはまったく違うタイプですが、ギルバードとローザはよく似ているというか、ギルバードの方がはかなげな美人という度合いが強い気がします。公式の吉岡さんの全員集合絵は、初めて見たとき「あれ、こんなヒロインいたっけ? …えーと、こっちがローザって事で一人足りないって事は、この美女がギルバートで間違いないのか」とびっくりでした。天野画やリアグラ、ポリゴンにイラストとで全部見事に格好が違うんですもん(笑)
なにかがおかしいと思ったら、SFC時代の設定資料編(NTT出版のアレ)にははっきりと「カインとカインの父は竜騎士団隊長」と書かれているのに対して、DS版では親子揃って「団長」に格上げになってた。団長=カインを指す言葉、隊長=セシルを指す言葉という区別?
サイト用テキストを書く書かない以前に、私にとってFF4のバイブルがこの「設定資料集編」なので、カインが団長と言われても何か違和感。SFCからDSの間に出世したみたいだけど、アドバンスやワンダースワン版ではどうだったんだろう。
竜騎士隊「隊長」ならば飛空艇団の「隊長」を務めるセシルと同格と思ってたんだけど違うのか。飛空艇団の団長は別にいるという事なので、実戦でのトップではあるがあくまでも「隊長」のセシルに比べ、数は少ないが一団持っているカインの方が格上って事になる(特殊技術が必要だから、数は少なくとも竜騎士全員が軍隊で言う尉官クラスなのか?)。
…若干21歳で団長=階級で言ったら大佐~少将クラスに匹敵すると思うのだけれど、どこまで人材不足なんだ竜騎士団。
ただ、軍隊における部門の最高責任者というと、実戦で指揮したり部下を率いて戦うのではなく、どちらかというと戦闘能力よりも統率能力(人格)と判断力等が要求され、部隊の円滑な運用/出撃計画を立てたり予算獲得の為に四苦八苦して書類まみれになっている姿しか想像できない。むしろ戦闘能力なんぞ必要ないから、弱くても策略家であればなれるのが「団長」という地位ではないんだろうか。
機動性で言えば赤い翼の方が上かもしれないが、操縦等に大人数を要する赤い翼よりも小回りがきき、竜騎士自身の白兵戦での強さは不動との事から、竜騎士はやはり虎の子であるだろうからして、その結果団長という高い地位の人間は自らが戦場に出て行く事もないような。
そこまで想像しちゃうので、やはり身分は隊長の方がいいなぁ。団長と違って実戦に出るし、指揮する分だけ責任も重く、直接部下を率いるから、隊長身分の方が隊員(団員)から受ける信頼が厚い印象。現場の連中をかばいながら、机上の理論を押し付けてくる分からずやな上層部連中と渡り合う感じも強い。
いやそれよりも、竜騎士団のトップ=将軍クラスを一部隊の隊長と一緒に地方へあっさり飛ばすなよバロン王。この場合はカイナッツォだけれどもね。
気になると言えば呼び方もだ。セシルに対して暗黒隊員や近衛兵は「様」をつけているのに、カインに対して竜騎士隊員は「さん」付けである事もひっかかる。セシルは立身出世に成功した憧れの的だから「様」付け、竜騎士団はシステム的にどうしても封鎖的というか隊員同士が幼少時よりの付き合いをしているので親しみを込めて「さん」付けなのか。
カインは隊員に対して上官というより、厳しくても話の分かる兄貴のような気さくなイメージあるのはこの呼び方のせいという気がするけれど、しかしそうだとすると余計に「隊長」の方がふさわしく思えてしまう。「団長」だと隊員との差がありすぎる。一隊員が団長に向かって「さん」付けというのはあまり感心できる話じゃないと言えばいいのか。
結局何がいいたいのかというと、団長か隊長かでエンディング後の竜騎士団はえらい目にあうかどうかって話でした。隊長ならばそこまで大きな問題にはならないだろうけれど、トップである団長が引継ぎもしないで突然失踪したら結構な大事になっちゃう。どうゆう意図があって団長へと格上げされたのだろう、謎だ。
そして書くテキストにも多大な影響が出るのですがどうするのよコレ。いやでも、カインはやっぱり「隊長」が一番しっくりくる。
団長っていったら「きしだん」だ。「騎士団」ではなく「氣志だ(以下自粛)」。そういやあっちの団長の目元が(サングラスで)見えなくて、おでこの上部分(リーゼント)がにょーんと突き出しているアレは、竜騎士の兜に似ている気もする。
サイト用テキストを書く書かない以前に、私にとってFF4のバイブルがこの「設定資料集編」なので、カインが団長と言われても何か違和感。SFCからDSの間に出世したみたいだけど、アドバンスやワンダースワン版ではどうだったんだろう。
竜騎士隊「隊長」ならば飛空艇団の「隊長」を務めるセシルと同格と思ってたんだけど違うのか。飛空艇団の団長は別にいるという事なので、実戦でのトップではあるがあくまでも「隊長」のセシルに比べ、数は少ないが一団持っているカインの方が格上って事になる(特殊技術が必要だから、数は少なくとも竜騎士全員が軍隊で言う尉官クラスなのか?)。
…若干21歳で団長=階級で言ったら大佐~少将クラスに匹敵すると思うのだけれど、どこまで人材不足なんだ竜騎士団。
ただ、軍隊における部門の最高責任者というと、実戦で指揮したり部下を率いて戦うのではなく、どちらかというと戦闘能力よりも統率能力(人格)と判断力等が要求され、部隊の円滑な運用/出撃計画を立てたり予算獲得の為に四苦八苦して書類まみれになっている姿しか想像できない。むしろ戦闘能力なんぞ必要ないから、弱くても策略家であればなれるのが「団長」という地位ではないんだろうか。
機動性で言えば赤い翼の方が上かもしれないが、操縦等に大人数を要する赤い翼よりも小回りがきき、竜騎士自身の白兵戦での強さは不動との事から、竜騎士はやはり虎の子であるだろうからして、その結果団長という高い地位の人間は自らが戦場に出て行く事もないような。
そこまで想像しちゃうので、やはり身分は隊長の方がいいなぁ。団長と違って実戦に出るし、指揮する分だけ責任も重く、直接部下を率いるから、隊長身分の方が隊員(団員)から受ける信頼が厚い印象。現場の連中をかばいながら、机上の理論を押し付けてくる分からずやな上層部連中と渡り合う感じも強い。
いやそれよりも、竜騎士団のトップ=将軍クラスを一部隊の隊長と一緒に地方へあっさり飛ばすなよバロン王。この場合はカイナッツォだけれどもね。
気になると言えば呼び方もだ。セシルに対して暗黒隊員や近衛兵は「様」をつけているのに、カインに対して竜騎士隊員は「さん」付けである事もひっかかる。セシルは立身出世に成功した憧れの的だから「様」付け、竜騎士団はシステム的にどうしても封鎖的というか隊員同士が幼少時よりの付き合いをしているので親しみを込めて「さん」付けなのか。
カインは隊員に対して上官というより、厳しくても話の分かる兄貴のような気さくなイメージあるのはこの呼び方のせいという気がするけれど、しかしそうだとすると余計に「隊長」の方がふさわしく思えてしまう。「団長」だと隊員との差がありすぎる。一隊員が団長に向かって「さん」付けというのはあまり感心できる話じゃないと言えばいいのか。
結局何がいいたいのかというと、団長か隊長かでエンディング後の竜騎士団はえらい目にあうかどうかって話でした。隊長ならばそこまで大きな問題にはならないだろうけれど、トップである団長が引継ぎもしないで突然失踪したら結構な大事になっちゃう。どうゆう意図があって団長へと格上げされたのだろう、謎だ。
そして書くテキストにも多大な影響が出るのですがどうするのよコレ。いやでも、カインはやっぱり「隊長」が一番しっくりくる。
団長っていったら「きしだん」だ。「騎士団」ではなく「氣志だ(以下自粛)」。そういやあっちの団長の目元が(サングラスで)見えなくて、おでこの上部分(リーゼント)がにょーんと突き出しているアレは、竜騎士の兜に似ている気もする。
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