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泣き出す寸前で辛うじて堪えている子供の顔というのは、何であんなにも面白ぶさいくなのだろうか。姪っ子が丁度五歳なので、そのぶさいくさを痛感する。そんな訳でプチメテオ発動までにボロボロになる(聖騎士が庇うのは老人優先)双子のぶっさいくなラクガキを上げてみる。
この二人はどんなに泣きそうでも泣かない気がする。二人でいる時は互いに牽制しあっているというのもあるのだろうけれど、二人一緒だからこその信頼と心強さと安心感があるというんだろうか。一人じゃないから他のキャラなんかとは比べ物にならない程、逆境に強いんだろう。だからこそあそこでブレイクが使えたんだろう。わたわたしている大人よりもよっぽど肝が据わっている
例えるなら、セシル&カインの友情と、ヤン&奥さんの信頼の強さ、テラがアンナに向けていた「血を分けた家族への愛情」とがこの子供たちに集中されているような。
ブレイクの瞬間の二人の心と絆の強さには毎度泣かされる。ブレイクをかけると決めた後なのに、自分達が離脱する後の事も考えてテラにセシルを託す(セシルを心配している)とか。第一あのシーンで笑えるって…5歳の子供がだよ…。DS版のCMであのシーンを使うのは汚いよ本当に、TVCM見ながら泣いちゃうだろう! あのTVCMのおかげで「月の明り」の間奏部分を聞くと思い出して涙腺が緩む。
通常戦闘でぼっこぼこになって涙目になりながらも、ちゃんとまっすぐ前を見てふんばって立っていられる強さがあるだけに、TAの双子編がどうなるのか激しく気になるよー!!!
「他人であると同時に自分の一部」という半身状態が思春期にはどう影響するんだろう。いつまでも二人一緒ではいられない、それを知った時は何を思うんだろう。
WEB拍手ありがとうございます! カインと飛竜は呆れる位いちゃいちゃすればいいと思ってます。休日なんかは誰も行けない&知らない所までひとっとびしたり、バロン城から城下町までを見渡せる場所で静かに昼寝したりと、堅牢なお城の窮屈さとは別世界な広い場所で、日々の喧騒から一時切り離されれてののびのびリラックス。