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BGMをFF4にしたらとんでもない事が起きた。大分前にゲームの流れに近くなるように、月の地下渓谷→最深部→FFメインテーマ→ラストバトルに編集しなおしていたのが原因の事故(いいですともな戦闘シーンは入れてない)。
メインテーマが流れた途端に涙腺崩壊。
うわあああ、私が悪かった。ついうっかりこの曲順にしてたの忘れてた!!!!
あのシーンでメインテーマがかかるのは卑怯だ、ゲーム中はもう画面が涙でかすんで見えなかったってのに、音楽だけでこの威力。徹夜連戦で疲弊しているからではないよこれ。
復活シーンはベタといえばベタな展開だけれども、あのBGMのせいもあって何回でも泣ける。演出が本当に神がかってるとしか言いようがない。FF4に惹かれるのは、あそこでぐわっと持っていかれたからだ、絶対。同じメインテーマでも、バロン出発の時と復活の時、エンディングではそれぞれ違うイメージを与えるんだから、この曲って凄い。
オープニングかエンディングで流れる事の多い、FFというゲームにとっての記号とも言うべきこのメインテーマを劇中でああも見事に使うとは。
前にも書いた気がするけど、エンディングで愛のテーマが流れるシーンも秀逸。ローザとのシーンだからというだけでなく、ゴル様への思いもあの曲で表現しているあたりがまたニクイ。
それにしても不意打ちくらって心の汗が流れすぎる。思い返しても、FF4って一番泣いたゲームだ。って言うか、未だに泣ける。耐性って言葉とは無縁。むしろ年食った今の方が泣く回数多いかもしれない。
エンディングの愛のテーマとゴル様との話しは、昔は気づかなかったしなぁ。愛=ローザとの恋愛と思いがちだし。そこらが分かった今となっては、あのシーンでより一層じーんと来る。
WEB拍手ありがとうございます!
男子はあれこやこれやで大変ですよね! それぞれこだわりがありそうな(逆に女性にはまったく分からない世界だけれども)。角じゃないけど男として最強なのは、ロマン溢れるギミック満載のガーランドの剣じゃないかと思います。伸びたり折れたり分裂したりと、変形大好き男子心を激しく揺さぶる。地面に落書きできるお茶目な面もあるし、バッツあたりは眼を輝かせて飛びつきそう。芸の多彩さといい、色々な意味で凄すぎます。