レッツクッキング

　ストレスがたまったので久しぶりにピザを作ってみた管理人です、生地をがしがしこねている間にトマトソース作って、残り物のブロッコリとテリヤキチキンのっけてウマー。
　そんな理由でFF4キャラの中で誰が料理が得意かと考えてみた。

セシル…苦労してきたはずだがあまり料理は得意ではなさそう。食べられる野草なんかは兵学校で習っていると思われるので（サバイバル料理）そのへんの目利きはできる。舌は肥えていないというか、あまり頓着しない、むしろ愛情料理に心打たれる方。
ローザ…貴族のお嬢さんだがあまり裕福な家ではないので自分でも多少料理はできる。が、あくまでできるレベルでそこまで上手ではない。魚は捌けないレベル。舌はそこそこ肥えているが特にわがままという程ではない。
　カイン…由緒正しきお貴族様なので舌は肥えている。料理に関しては軍人料理（野営地で作る料理＝荒っぽい）はかなりできるが一般的な料理となるとできない。旅先以外では料理をまったくしない、というかする必要もないし料理する事に興味ない。贅沢こそ言わないが贅沢舌の持ち主。洗脳中にお茶の入れ方だけは覚えた。
リディア…お母さんのお手伝いで超簡単な皮むきなんかはできるが、自分で料理となるとほぼできない。やや味覚オンチ的な部分がありそうというか、基本通りに作ればいいものを、自分的素敵アイデアを取り込んでしまい、所謂「メシマズ嫁」的なものを作る（そういった意味で「できない」部類に入る）。
シド…意外にできちゃったりする。料理＝実験的なもので凝ると物凄い。ガラからダシをとるレベル。ただし毎日作るかといったらそれはない。本人は味ははっきりしたものと高カロリーな食事を好みそう。
テラ…アンナがしっかり者で、小さい時から彼女が料理を担当していたおかげでできない。食事自体に割りと頓着しない方。
ギルバート…一番舌が肥えている。お国柄と、旅の途中で各国の料理も口にしているであろうから、どんな料理も対応可能な舌の持ち主で受け入れ口は広いが、どう転んでも王子様であるのと、彼の周囲には彼を放っておけないタイプがいるので自分では料理ができない、やらせてもらえない。
ヤン…丸かじり、丸焼き、石焼などの豪快料理。味付けは塩のみ。味覚では一番贅沢を言わないが（宗教的にどんな食材にも感謝し敬意を払う）、やはり一番好みなのは奥さんの作る食事。奥さんには胃袋で釣られた経緯有。
ポロム…そこそこできる。一番無難で可もなく不可もなく。本人はそのへんを気にして突拍子もないものを作る時がある。お菓子作りは得意。舌は並。
パロム…意外にもグルメ舌。自分で料理はそこそこできるがポロムに任せ、例え彼女の料理が失敗作でもツンデレ気味に褒める漢の中の漢。
エッジ…舌は超えているが我侭ではない。忍者料理（主に携帯食）の質素さの反動か、王子様ではあるが手先が器用で一番料理が上手い。肉、魚は余裕で捌ける。野草の知識も豊富。人に振舞うのも結構好き。自分の事は自分でするというか、うまいものが食いたければ自分で作るのが一番手っ取り早いというスタンスで、アレンジ力が抜群なあたりはリディアとは正反対。エブラーナーの土地が過酷だからか、素材の味を生かし、季節の食材を取り入れるのも上手。食材の目利きもトップクラス。

　FF4登場キャラの中で一番料理が上手いのはヤンの奥さん＞＞＞＞トロイアの酒場のごはん＞エッジ＝アンナ＝リディア母という順だろうか。まあ、料理の好みにもよると思うが。あ、ちなみに人間が食べる食材ではないのでアリのステーキは除外。所でアスラって食事作ったりするのだろうか。