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本日話題は前フリが長いのと腐ってるのと3次もちょこっと含んでいるので折りたたみ。
先にWEB拍手ありがとうー!のお話。
褐色肌っていいですよね、私が見てたのはオリンピックに出る選手だけあって皆引き締まった緊張感溢れる体つきで、そこに浮かぶ汗やら苦闘の表情やらがたまらなくセクシー。しっとりと汗に濡れて輝く肌がたまらん。笑顔の時の白い歯もいい(残念ならがミンウさんは口元確認できないが、それでも笑顔になって目を細めている時なんかは素敵だろうなあと簡単に想像できる。ミンウさんは腹がたまらなくエロティックボンバー。腹筋を伝い落ちる汗の雫とか想像してみたらいいよ皆!)。私が清少納言ならば「艶めかしきもの」って項目で汗に濡れし褐色の肌って入れるね。ジェクトも汗まみれだと男らしい色気倍増。女性褐色肌セクシー№1はフランで決まりだろうけど、男性キャラも女性キャラももっと色っぽいクールでホットで躍動感溢れてたり神秘的だったりと色々なキャラを投入してくれていいのよ■エニ! 色気はないがプリッシュの水着姿とか健康的でめっちゃかわいいし! ちなみに褐色肌は露出が多い方が私が喜ぶよ!
――ここから前フリ。
夏コミ終わって一週間、参加された方お疲れ様でした。私は足の悪さが加速した事もあって相変わらず行けなかったよ通販頼みだよ! コミケには一般からスタートしてサークルやらスタッフやら企業やらプレスやら、形態を変えて何らかの形で参加してきたので物足りない。そんな中で思い出深いのが某企画のプレスで参加した時の話。
その時はコスプレ取材もしましたが、某作品の青兄貴と赤兄さんという男性コンビがイケメンでスタイルもよく(体の線がぴっちり出る服なのでスタイル超重要。ひきしまったいい体のお二人でした)雰囲気も凄かった。見た瞬間にこれを取材せんとして何とするとなったのでインタビューと写真も取らせて頂きました。
コスプレイヤーさんの中には「個人趣味を超える物」である雑誌やWEB等へ掲載用の撮影はNGの人もいますし、掲載先の方向性によってはNGって方もいらっしゃる為、インタビューに先駆けて「こういう者なんですがインタビューとお写真よろしいですか?」とまず声をかけ、掲載先がどんなもんかもお伝えするのですが「どちらかっていうと女性向けです」という説明もした訳でして(補足しておくと、企画的には女性にウケのいい男キャラコスだけを撮影していた訳ではなく、コミケの取材である為にジャンルもメジャーから、コミケならではのマニアックなものまで幅広く取材。編集長からも「女性向けというのは意識しないで取材してこい」と厳命を受けてました)。
この時のお二方は、どっちかって言うと男性向作品であるこの原作とキャラの格好よさを女の私が知っている事が嬉しかったようで、取材協力に快諾していただけたのですが、いざ撮影という時に青兄貴コスさんが一言「女性向けなら絡み写真とかのがいいですかね」。
……脳みそぶっとんだね!
ちょ、爽やかなキラキラ笑顔でそのセリフか! 赤兄さんは青兄貴の発言に心なしか硬い笑顔でどうポーズつけるか迷ってる風だしで。掲載先は女性向けとは言え、801系ではないので大丈夫ですよー、原作の魅力を伝えるべく一番格好いいポーズと表情をお願いします、コスさんが素敵だと元作品に興味を持つ事も多いので、この作品を知らない人が見て「なんだろうこの格好いいキャラ」って興味持ってもらえる勢いでお願いしますと伝えてバシバシ撮影させてもらった思い出。編集の人に後で聞いたらやっぱりこのお二人の写真は好評だったらしく、ご本人にそれを伝えられないのが心残りというお話。
と、ここまでが長い前フリ。
この『取材お願いします→掲載先は比較的女性向けです→絡みのがいいですか?』の流れを思い出した時、ティーダとフリオならフリオが「?、絡みって何だ?」とかきょとん顔で、取材慣れしてるであろうティーダがフリオをリードして普通に肩抱いてとか頬くっつけて二人でピースとか(カメラの前でも自然とういかノリノリなティーダに対してフリオがぎこちなく「これでいいのか?」的な表情してるともっといい)、背中合わせキメポーズなんかに混じってさりげなく腰抱いてとか、仲良しにも見えるけどおまえらデキてるだろう、それを知らしめる為の証拠かこれはという写真を撮らせてくれるに違いないと思った。後ろから肩越しに両手を回してるとか想像するだけで萌え熱中症起こせるわ。ありがとうティーダとフリオ、ごちそうさまだ! そんな訳で今日も脳内は絶好調。