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遂に来たよファイナトレーラー! その前に、ジャンフェス感想をあげ忘れてたので12.24日付で上げときました。
公式に飛んだらいきなり左側に皇帝の目のアップで一瞬びびった、何があったのかとw で、中入ってみたらキャラ追加! フリオ、角が太く長くなってる以外はあんまりアナザーとそんなに変わりなさそう? 正面向かないと分かりにくいなあ。皇帝は…こんな感じの敵キャラが昔のロボアニメかなんかにいなかったでしょうか。
WOLは…やだ、格好いい。なにこの爽やかなお兄さんは! 今まで割と無機質というか硬い雰囲気で騎士っぽかったのに対し、サードは行動力ある爽やか脳筋戦士な兄貴雰囲気むんむん。いい意味で誰だこれw そしてガーランドも誰だこれw 1組は色々な意味でキャラのこれまでを丸々塗り替える凄まじい大胆さ。先にWOLサードの戦闘画面を見て「あれ、対戦相手がガーランドじゃなくって暗黒セシルだ?」と思ったらこれだよ。
今回の皇帝を始め全体的に、カオスのキャラは落ち着いた地味な色合いになった気がしなくもない…ってあれ…、エクスデスとバッツまだかよぉぉぉ!!!
で、ファイナルトレーラー。ファイナルときたよこれ。
相変わらず光の加護を受けていない上に貧弱なPCではカックカクなんだけどね、それぞれ決意の言葉とか聞けて格好いい。フリオは相変わらず爽やか街道まっしぐらで安心して見ていられるのが嬉しい。カインのセリフは…エッジ…か? ラグナもスコールとの会話があって嬉しいが、あの頃のラグナだから内容が想像つかない。原作だと、多少なりとも落ち着いて責任感とか出てからだもんね、直接会話は。それにしてもクジャよ、ジタンに向かって「尻尾を巻いて云々」とは、誰が上手い事を言えとw
ティーダはやっぱカオス側なのか、操られてるっていうか、ころっと騙されてそうだなあ。一体誰が騙したんだ。皇帝は見るからに怪しいから、一見人当たりが良さそうなケフカあたりにそそのかされたのか。ようやくユウナもムービー参加、ティーダに向かって「キミ」って言い方は残念すぎるよ、そこまで原作通りでないでいいから、今回は名前で呼んであげようよー!
でもジェクトの「ユウナちゃん」がまた聞けたのは嬉しい。ジェクトはティナちゃんとかティファちゃんとか、女の子を全員ちゃん付けで呼んであげてほしい。無論「ライトニングちゃん」もだ!
今回はガブラスも話に絡むみたいで嬉しいよ、どうなって行くのかな。13回目の戦いでの結果や立ち居地を考えると、切ない所があるのは確かだけど。
所で最後のバッツに向かって呼びかけたのって、まさかギルガメッシュ…!? だからバッツのキャラ紹介はまだなのか!? くそぅ、気になる、気になるでしょうが! くーそー、2月中盤までは新キャラ追加ないだろうから我慢か!!!!!
興奮しすぎてるのでサードカインについてはまた後日、2月はバレンタイン月刊だし、012発売前までにやりたい事もあるから更新作業がんばってくる(012の内容にもよりますが今の所、裏のティフリティについてはDFFのままで書くと思います)。
web拍手ありがとうございます!
カオスというか大いなる意思の誤算は『駒に宿った感情』、確率だろうが関係なく火事場のクソ力が出せる人間の強さが(「人が人である強さ」とDFF012のファイナルトレーラーでカインも言ってますが)、確率に誤算を生んだ。片鱗はWOL編のコスモスとの会話でも見えていますし、人の強さをを知るゴルベーザの言葉があったからコスモスも動かされたのだと思います。実際に「決戦」のシナリオでの各キャラの言葉はどれも重く、カオスに神竜の力添えがあったとしても誤算を生むには十分すぎる程熱かった。
人の思い=もっと遊びたいと願うプレイヤーの思いが他のシナリオやデュエルコロシアムを生んだと思うと面白く、よく作られてると感心します。カオスに神竜が力を添えたように、コスモスの戦士にも外部からの力が注がれているとしたら、それはやっぱりプレイヤーの力、ですものね。