忍者ブログ
妄言集。腐女子発言(カテゴリー)は基本的に折りたたみ。
[327 [326 [325 [324 [323 [322]  [321 [320 [319 [318 [317
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 年賀状の用意やらで気がつけば一週間近く空いちゃった。コミケカタログも未入手だってのに、年末侵攻おっかねえ。さて気を取り直して萌え語るよ! 萌え語ったら更新作業に取り掛かるさー。

 ゴル様は10歳ぐらいの時に攫われたから、ゼムスが苛々しながら「攫ってきたはいいが、このガキ使えねー」と後悔しながら算数や地図の読み方なんかを教えたんだろうなーと思うとゼムスの面倒見の良さに和む(SFC設定だと攫われたのは12歳ってになるけど、この年齢ながらもセシルを抱えて働くゴル様が学校に行っていたとは考えにくい)。
 生活面においては放置して、自分で狩るなり漁るなりしてこい状態でも、殺さずに人一人育てるって結構大変だよゼムスさん。しかも魔法教えたり鍛えたりもしてんだからさ。ゴル様が魔物の軍団を使役するにあたり、一役買ってやったのかもしれない。ゼムスにしてみりゃ20年近い年月はあっと言う間かもしれないけど、それでもほぼつきっきりってのは結構面倒見がいいのではないだろうか。ある意味英才教育だもんね。
 ゴル様は育ての親のおかげで能力にバラつきがありすぎて、通信簿なんかもらった日には5か1の二種類の数字しかなさげ。同じ教科でも範囲によっては5だったり1だったり。
ゼロムス最後のギャアムの中には「そこのガキ(ゴルベーザ)育てた俺の時間返せやあああ!」という響きも混じっているに違いない。

WEB拍手ありがとうございました!
 ゴル様にとって初めての仲間や友人と呼べる存在がジェクトな気がするので、二人の会話シーンはなんだか和みます。アーロンやブラスカともまったく違うタイプだけど、ジェクトはゴルベーザを結構気にいってるっぽいですし(息子相手なら製造責任の面もあるからともかく、弟相手によくやるなあと呆れてそうな気もする)。どのキャラも初顔合わせの時はどんなだったんだろうと気になるのですが、この二人はこんな事をきっかけにして結構打ち解けるようになったんじゃないのかなとか思うと、なんかかわいい。
最後になってしまいましたが、拍手のお礼がおかしい事になってました事、本当に申し訳ありませんでした。
 

PR
忍者ブログ [PR]