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夕刊を見ていたら「ヤン・ファーブル」というタイトルを見つけて一瞬目が点に。いやいやヤンはヤン・ファン・ライデンだからとか、ファブールじゃないよ、ファーブルって書いてあるだろうが、よく読め自分と自己修正。見慣れた言葉の組み合わせって怖いな、ドッキリした。
そんなヤンはファブール王と呼ばれるのだろうか。それならいいが、まさかヤン王と呼ばれたりは…ヤン王ってなんか、ラ王みたいな響きで言いづらい。ますますラーメンマン化が進む呼び方のような気がする。
拍手頂き、ありがとうございました!
別ジャンルの時でも欝展開はサイト掲載しなかった為、今回はUPの前も後も悩んだりびびったりしてましたが、面白かったと拍手を頂き、心底安心しました。
カインは家に対する義務感だけでなく、父を好きだからこそ、彼が守ってきたものを自分が貶める訳にはいかなかったって考えると(竜騎士の衰退など、部隊に対する責任も大きいだろうし)、元々のカインも、うっかり洗脳が緩んだカインも相当辛いかと思います。好きな気持ちが余計に枷となって縛りつける。結局自分を弱いと判断し、竜騎士=父と同じ職業である事に恥じる事なく胸を張れるようになりたいと山篭りまで始めちゃうし、どれだけ父親を尊敬して愛していたんだろう。ローザの件に関してもそうですが、カインは愛情に関しては本当に不器用なんだなと思います。
FF4は本編で詳細が語られない所も多い作品ですが、説明不足とも違ってさりげなく匂わせておいてくれている。その匙加減・謎の残し方は本当に秀逸だと、改めて強く思いました。
レス不要でコメント下さった方、こちらこそ頂いた感想に涙腺崩壊でした。とても嬉しかったです、ありがとうございました!