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DFFのストーリーモードを進めながらセリフを書き出す作業をやっとオニオン編まで進めた。オニオン編をやるとゴル兄のいい人ぶりに感動する。相手の性格を見越して、敢えて憎まれ役を引き受けているとか、ゴル様よ…エンカウントボイスや攻撃ボイスでも分かるように、突き放してみて、相手に答えを見つけさせる厳しさはあるけど(これって相手が呼応すると信じてなければできない行動だ)、基本的にいい人。そして凄まじく一貫している。
しかし消せない過去があるからってストイックすぎる。罪悪感に縛られていない、もっと本音のゴル様が見たいと思わずにはいられない。「待てよ!」でやっと生々しい感情ぶつけてきたセシルのようにさ。セシル編のVSエクスデスの後の反応が比較的、生の感情なんだろうか。でもゴル様の場合はあの言動も策のような気がする。しょんぼりしてた事を考えるとやっぱり本音なのかな? …あの鎧姿でしょんぼりって、どんだけしょんぼりしてたんだろう。
元の話しに戻って、ゴル様はオニオン編で二回、ティナ編でも一回オニオンと絡むんだなと改めて認識した。まだ幼いオニオンにその年の頃の弟の面影を重ねているから、放っておけないのかなと思ったり。
WEB拍手ありがとうございます! ローザがリディアの髪をいじっている絵を描きたかったのですが、そんな技量はないので文章でやったらこんな事になりました。セシルはこの手の事には相当疎いかと思ってます。女子二人はウキエさんとワカメというか、恋人はサンタクロースの歌に出てくる「自分」とおしゃれなお姉さんな関係かも。年が離れていても、女の子同士ならではの楽しげな雰囲気が少しでも出ていればいいなと思います。